わいわいビーチの魅力はウミガメだけじゃない!ハマクマノミ編☆
- PICK UP
- 2019/01/10
んみゃーち(´ཀ`)
タイド宮古のどいです
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タイド宮古が開催しているウミガメフォトツアー&体験ダイビングは
“わいわいビーチ”をメインフィールドに開催してます
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ここ”わいわいビーチ”では、
幸せを運ぶ海の守り神ウミガメちゃんと会える素敵な場所。
手が届くぐらい間近で見れちゃうから興奮が止まらない(笑)
でも、ウミガメ以外にも海の生物を見ることもできます!
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そこで今回は、子供から大人まで幅広い年代にファンが多く、
「ニモ」の名称でおなじみ、カクレクマノミの仲間である
「ハマクマノミ」を紹介します
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比較的どこの海でも見れて、
仕事や趣味で魚を覚えはじめるときには大抵の方が
序盤に覚えるんじゃないかと言うほど、メジャーな魚です‼️
今更、ハマクマノミ!?
って感じですけど、掘り下げてみると面白い発見もあって、これを読み終わる頃には
みんなハマクマノミが大好きになってるはず
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さすがに食用とされることはないけど、
体の色が鮮やかでキレイなため観賞用とされることが多いんです
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実はオスとメスで体の色が違うんです
発色の良いオレンジ色は、オス
やや黒めの大きいのは、メス
メスのほうが体が大きく気が強い‼️
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国民的アニメのサザエさんに出てくる
アナゴさんどころではない恐妻家で、
見るからに恐ろしげな奥様の顔
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オスはメスと違って相当怖がり屋な子もいて、
ツアーでガイドしている時に
オスとメス両方ともゲストさんに見せてあげたいけど
なかなかタイミングが合わず、ペアでいるところを見せられなくて…
焦らし上手?な一面も
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メスは例外なく気が強くて、
こっちがフレンドリーに近づいていって指先を出そうものなら
勢いよく噛み付いてくることも(笑)
クマノミに手を近づけるときは
「パー」でも「チョキ」でもなく「グー」で!!
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魚を覚え始めた当初には、1ハマ2クマ3カクレと語呂よく覚えたものだが
(白線のの数が1本のハマクマノミ、2本のクマノミ、3本のカクレクマノミ)
このハマクマノミ、驚くことに”そのどれをも経て育つ”
幼魚の時、体には3本の白線があり
成長するにつれて尾びれの方から消えていく
消えるタイミングは個体差があってバラバラみたいですね
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ここまで読んでいただければ
皆さんのハマクマノミを見る目が変わったはずです
大好きになったであろうハマクマノミを私たちと一緒に見に行きましょう♪
マリンサポートタイドでは、
海遊び経験豊富なスタッフがお魚のプチ情報を交えつつみなさんをガイドしていきます。
ただ潜ってウミガメ&お魚を追いかけるだけのツアーじゃございませんっ!!
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