冬はウミガメシュノーケルおすすめです!|宮古島でパンプキン鍾乳洞&ウミガメフォトツアー | 初心者、ファミリー歓迎♪マリンサポートタイド・宮古

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2023/01/14

冬はウミガメシュノーケルおすすめです!

こんにちはー!

タイド宮古まことです(*^▽^*)

新年も始まってもう2週間が経ちましたね~

宮古島はお天気が続いていて、最近は日中半袖で過ごしています!1月っていうのを忘れてしまいそうです(笑)

私たちのツアーは通年開催していますが、冬に来られるお客様で心配されるのは「寒さ」。タイド宮古の全ツアーウエットスーツレンタル料金込み!冬の海でもウエットスーツを着れば、ほとんど寒さを感じることなくシュノーケリングを楽しめます!

1月現在水温が22℃、気温が水温を下回ることもあるので、海の中は意外と寒くないんです☆

冬は北風が強くなるので、ウミガメツアーの開催される南側のビーチは、北から吹いてくる風を宮古島がさえぎってくれます。なので、穏やかな場所で泳げるのも冬のウミガメツアーの良いところ!

しかも冬は透明度もすごく上がるので、めちゃめちゃ綺麗!

冬は閑散期なので、朝一番の8:00のツアーだと、貸切状態のこともしばしば!

ゆっくりウミガメや、お魚たちと泳げます!

シュノーケルが初めての方や、泳ぎが得意でない方も、ビーチエントリーなので、足の着くところで体を慣らしてから泳ぐことができます!

冬の海って、なんかハードル高いって思われている方もいるかもしれないけど、そんなことないですよ!!

せっかく宮古島に行くなら、海に入らないともったいないですよ~!(笑)

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2022/02/03

ウミガメツアーで見られるカメについて、ご紹介!

こんにちは!タイド宮古の飯沼です。

今日は私たちのウミガメツアーで見られるウミガメについて紹介したいと思います。

 

亜熱帯である沖縄県の海には沢山の海の生き物が生息しています。

私たちの住む宮古島は数々の離島の中でもウミガメが良く見られることでも知られており、

確かにそこら辺の浜から泳ぎに行っても、頻繁にウミガメを見かけることができます。

 

そこで紹介する、ウミガメがまずこちら、『アオウミガメ』です!

日本の沿岸にウミガメは4,5種類生息しているといわれていますが、

アオウミガメはその中でも一番よく見かける種類のカメです。

 

名前は「アオウミガメ」で英語の名前も「グリーンタートル」といいますが、実際には茶色や黒っぽい体色をしています。

これは、食性が海底に生えている、海藻やコケを好んで食べることに起因しているそうです。

その昔、ウミガメを食べていた時代があったそうですが(今は保護動物として保護されています)、

このアオウミガメを捌いたところ、ほかの種類に比べて身の色が青みを帯びていたことからこんな名前になったそうです。

また、海底に生える植物をこそぎ取るように食べるのですが、

効率よく食べるために、嘴が丸く進化しており、愛らしい見た目になっているのも特徴ですね。

主食となる海藻が太陽光線が沢山降り注ぐ、海底の浅い場所に繁茂しているため、

アオウミガメ自体も海岸線のすぐ近くまで寄ってきます。

宮古島では人に慣れてしまっているウミガメも多く、

静かに接近すれば、こんな風に目の前で食事をしているシーンを観察することも可能ですよ!

 

続いては、『タイマイ』について紹介します。

 

タイマイはアオウミガメに比べて、黒っぽい顔をしているのが第一印象でわかります。

そして、その顔つきにも特徴があり、嘴がアオウミガメに比べて細長く、鳥のような見た目をしています。

 

これは、食性として、岩の隙間に生息している「カイメン」などを好んで食べるために嘴が細長くなった、といわれています。

カメの種類によって食べるものがちがうのは、

食性を変えることによって、食糧確保の競合を防ぐ意味合いがあるのではないか?といわれています。

また、甲羅の側面がささくれ立ったようにギザギザになっているのも特徴で、

これらの特徴から他の種類のウミガメと見分けることができます。

 

ちなみにタイマイはその昔、べっ甲細工の原料として乱獲された時代があり、そのために生息数が激減してしまいました。

そのことから現在では「絶滅危惧種」として大切に保護されています。

 

宮古島ではアオウミガメに比べて、少し深い海域に多く、警戒心も強くて、人の気配を察知するとよく逃げて行ってしまいます。

ですので、私たちのツアーでも見かけることは少なく、見られたときはとてもラッキーといえるかもしれません!

 

最後に、このウミガメは遠く離れたハワイの地では『幸せを運んできてくれる生き物』といわれているそうです。

「海で泳いでいてウミガメに遭遇したら、その年はいいことが訪れる」

なんていう伝承もあるそうですよ☆彡

ぜひみなさんも、宮古島にお越しの際にはこのかわいいウミガメちゃんたちに会いに来てくださいね!

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2019/05/21

梅雨でもへっちゃら!

んみゃ~~ち♡
タイド宮古のあやめです(^^)/

梅雨入りした沖縄ですが天気が悪い日ばかりではありません!
沖縄の梅雨は1日中雨が降り続けることは少なく、
短時間でザーッと降ってそのあとは青空が広がることが多いんです( *´艸`)

今日の宮古島は気温24℃、湿度70%
梅雨入りしているはずなのに雲一つない青空が広がってます!
水温も27℃でそんなに寒さを感じず海遊びできますヾ(≧▽≦)ノ

5月の連休明け、6月は台風がくる確率も低くくて、気温も暑すぎない☆彡
観光客の方も比較的少ない&航空チケットも割安なので
実はオススメな時期なんですよ~(*’▽’)

海で遊ぶ人影も少ないことからウミガメちゃんものんびり泳いでる♡
遭遇率もグンっと上がります!

タイド宮古のウミガメフォトツアーは毎日、年中無休で開催中♪

①08:00集合→10:00解散予定
②10:30集合→12:30解散予定
③13:00集合→15:00解散予定
④15:30集合→17:30解散予定

直前・当日予約もOK♬
ツアーの所要時間は約2時間なので

・宮古島に到着したその日にウミガメと泳ぎたい!
・観光の空いた時間でシュノーケリングしたい!
・子どものはじめての海遊びデビューを体験させたい!
・ホテルチェックアウトして帰る前に最後にもう一回潜りたい!

思い立ったその時にお気軽にご連絡ください!
その日、その時間帯でベストなポイントへ私たちガイドがツアーをご案内させていただきます。

シュノーケリング、ダイビングに必要なレンタル器材はすべてそろっているので
水着もしくはTシャツ+ハーフパンツ、ラッシュガードなどを用意するだけでツアー参加できます。

その他準備するものは
・バスタオル
・ビーチサンダル
・ツアー後の着替え
ぐらいですね。

宮古島へ旅行の際はぜひぜひタイド宮古へ!
一緒に宮古のキレイな海を楽しんじゃいましょう♡
かわいいウミガメちゃんも、みなさんを待ってますよ(*^▽^*)

以上、あやめでした(@^^)/~~~

 

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宮古島の海遊びなら“タイド宮古”におまかせ♪
ウミガメシュノーケリング、ダイビング
パンプキンホールツアーにナイトヒーリングシュノーケリング好評予約受付中

◆ウミガメフォトツアー
ウミガメと一緒に泳ぐシュノーケリングツアーはこちらから >
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◆パンプキンホールツアー
トレッキングで行くパンプキンホールツアーはこちらから >
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3月~10月の期間限定♪ナイトヒーリングシュノーケリングツアー >

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2019/02/12

おいでよ!ウミガメの楽園☆

んみゃーち(´ཀ`)

タイド宮古のどいです

今回は私たちがメインフィールドでウミガメシュノーケリング&体験ダイビングツアーを開催している
ウミガメの楽園”わいわいビーチ”を紹介します🏖

“わいわいビーチ”は写真の左側、岩壁側が浅い砂地になっています
この浅い砂地にはウミガメの好物の海藻が生えていて
その海藻を食べにウミガメがやってきます🐢

写真の右側、沖に向かってどんどん深くなっていてサンゴがたくさんあります
浅い砂地にはいない大きな魚や
イソギンチャクの中に住んでいる”ニモ”でおなじみ、カクレクマノミなど
たくさんの熱帯魚にも会うことができます🐠

わいわいビーチは、足の着く浅瀬からのビーチエントリーなので
泳ぎが苦手な人や小さなお子様連れのご家族でも、
気軽に海遊びができるのが魅力ですね😍

ウミガメと手が届いちゃうぐらいの近さで一緒に泳げちゃうことも‼️

る~~~

!!

あまり人を警戒しない子も多く、写真に夢中になってると大接近してることも‼️

この後、カメさんが急旋回してくれて事なきを得ました😅

カメさんが、サービス精神旺盛だからって
触ったり、イタズラしちゃダメですよ!
人間に警戒心を持ってしまうとカメさんに会えなくなっちゃうかもしれません
そっと見守ってあげましょう

マナーを守ってキレイな海とウミガメちゃん達を大切にしてくれれば
幸運のウミガメに出会えるかも‼️‼️

おでこのところがハートマークになってるんです♡
ハワイではウミガメは「ホヌ」と言って、海の守り神とされていて、
宮古島でもウミガメと出会うと、その一年間幸せになれると云われているんですよo(*^▽^*)o

宮古島にきたらぜひ、ウミガメと出逢えって幸せを見つけに来てくださいね
私たちが、全力でお手伝いしますよ😁✨

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2019/02/05

【パワースポット】パンプキンホールを楽しもう☆Part2

んみゃーち(´ཀ`)
タイド宮古のどいです

パンプキンホールを紹介します。part2🎃

前回、パンプキンホールってどんなところ?
パンプキンホールはガイドをつけていくことをおススメしますと書かせていただきました!
今回は、パンプキンホールの内部に入って行きましょう😎👍

その前に、ひとつ心得ていてほしいことがあります。
パンプキンホールは地元では「海神様」を祀ってる神聖な場所なんですね、
なので入る前には二礼二拍手一礼で、お邪魔しますと挨拶してからはいっていきましょう‼️

どこの家にお伺いしてもそうですよね
何事も挨拶が大事(^o^)/

前回投稿した記事でも書いたんですが、
パンプキン鍾乳洞は潮位(海面の高さ)によって入口が閉じてしまったりします。
潮位が低い時は、大きく口を開けてお出迎えしてくれています。

入口付近は、足元が少し深くなってるので泳いで行きましょう~
平泳ぎの要領で進むか、岩に掴まりながらゆっくり自分のペースで進んで大丈夫です。

パンプキンホールツアーは大きなカボチャ型の鍾乳岩を見るだけでは終わりません‼️
鍾乳岩の上によじ登って鍾乳洞の中を探検しに行きます!

まるで気分は冒険家😆

ただよじ登るだけじゃないんです!!
この登るところ、湧き水が滝のように流れ落ちているので、
登る時に上が全く見れない😅💦
一筋縄ではいかないところも冒険の醍醐味ですね

お子様や体力に自信のない女性の方も大丈夫!
私たちが上からロープで補助するので、安心して下さいね👍

次回、パンプキンホールの内部をじっくり紹介していきたいと思います‼️
乞うご期待🦄

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2019/02/03

【パワースポット】パンプキンホールを楽しもう☆Part1

んみゃーち(´ཀ`)
タイド宮古のどいです

パンプキンホールを紹介します🎃

パンプキンホールとは
湧き水が隙間だらけで水通しのよい琉球石灰岩を通り、石灰成分を含んだ水となります

その水が流れたところから、石灰成分が少しずつ蓄積し鍾乳石となります
その出来上がった鍾乳石がカボチャ🎃のような形に見えることから
パンプキンホールと呼ばれるようになった鍾乳洞です

カボチャにみえますよね??

鍾乳石の色は不純物やその土壌に含まれている鉄イオンの量によって
白色や黄土色や茶色になったりします
色も相まってカボチャ🎃の出来上がりです

奇跡のカボチャを拝みにいざ出発🏃‍♂️💨💨

ところが、パンプキンホールの入り口は狭き門となってます

潮位(海面の高さ)によっては入り口が塞がることも…😱

入れたはいいけど、出口が…😱😱
なんてならないようにパンプキンホールに行く際はツアーに参加しましょう‼️
現地に詳しいガイドが案内してくれた方が、安全に楽しい思い出になるはず😆👍
宮古島での楽しい思い出づくりにぜひ、タイド宮古を利用しで下さいね😘

次回はパンプキンホールの内部を紹介したいと思います‼️
乞うご期待🦄

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2019/01/10

わいわいビーチの魅力はウミガメだけじゃない!ハマクマノミ編☆

んみゃーち(´ཀ`)
タイド宮古のどいです

タイド宮古が開催しているウミガメフォトツアー&体験ダイビングは
“わいわいビーチ”をメインフィールドに開催してます

ここ”わいわいビーチ”では、
幸せを運ぶ海の守り神ウミガメちゃんと会える素敵な場所。
手が届くぐらい間近で見れちゃうから興奮が止まらない(笑)
でも、ウミガメ以外にも海の生物を見ることもできます!

そこで今回は、子供から大人まで幅広い年代にファンが多く、
「ニモ」の名称でおなじみ、カクレクマノミの仲間である
「ハマクマノミ」を紹介します🐠

比較的どこの海でも見れて、
仕事や趣味で魚を覚えはじめるときには大抵の方が
序盤に覚えるんじゃないかと言うほど、メジャーな魚です‼️

今更、ハマクマノミ!?
って感じですけど、掘り下げてみると面白い発見もあって、これを読み終わる頃には
みんなハマクマノミが大好きになってるはず😍

さすがに食用とされることはないけど、
体の色が鮮やかでキレイなため観賞用とされることが多いんです

実はオスとメスで体の色が違うんです
発色の良いオレンジ色は、オス
やや黒めの大きいのは、メス
メスのほうが体が大きく気が強い‼️

国民的アニメのサザエさんに出てくる
アナゴさんどころではない恐妻家で、
見るからに恐ろしげな奥様の顔👹

オスはメスと違って相当怖がり屋な子もいて、
ツアーでガイドしている時に
オスとメス両方ともゲストさんに見せてあげたいけど
なかなかタイミングが合わず、ペアでいるところを見せられなくて…
焦らし上手?な一面も

😅

メスは例外なく気が強くて、
こっちがフレンドリーに近づいていって指先を出そうものなら
勢いよく噛み付いてくることも(笑)

クマノミに手を近づけるときは
「パー」でも「チョキ」でもなく「グー」で!!

魚を覚え始めた当初には、1ハマ2クマ3カクレと語呂よく覚えたものだが
(白線のの数が1本のハマクマノミ、2本のクマノミ、3本のカクレクマノミ)
このハマクマノミ、驚くことに”そのどれをも経て育つ”

 

幼魚の時、体には3本の白線があり
成長するにつれて尾びれの方から消えていく
消えるタイミングは個体差があってバラバラみたいですね

ここまで読んでいただければ
皆さんのハマクマノミを見る目が変わったはずです👁

 

大好きになったであろうハマクマノミを私たちと一緒に見に行きましょう♪

マリンサポートタイドでは、
海遊び経験豊富なスタッフがお魚のプチ情報を交えつつみなさんをガイドしていきます。
ただ潜ってウミガメ&お魚を追いかけるだけのツアーじゃございませんっ!!
宮古島の海の魅力を余すとこなくご案内

😆👍

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2019/01/05

南国の楽園・宮古島~美ら海の魅力~

んみゃーち!かんちゃんです(≧▽≦)

 

学生時代は登山が好きでしたが、
そんな僕も気付けばすっかり海の虜(笑)
 
今回は海の魅力について語っちゃいます。

 

 

①陸上では味わえない特別な空間
海の中は、陸上とは全く違う不思議な雰囲気を持っています。
ただただ青い空間が広がり、自分とバディの呼吸音が聞こえるだけ。
もちろん海を眺めるだけでも最高☆
沖縄では、潮の香りや寄せる波の音が非日常を演出してくれます♪

 

 
 

②間近で見られる海の生物に興奮!
綺麗な魚や面白い生き物を見に水族館へ行く人もいると思います。
人がたくさんいすぎてお目当ての魚が見られない!
なんてこと、ありますよね

 

でも、海の中に入ればこちらがお客さん。
たくさんの魚から「なんだなんだ?」と観察されてる感じがします(笑)
なかには好奇心旺盛でずーっとついてくるやつも!(*´ω`*)

 
 

キレイな魚には毒がある!?キリンミノ

 

海藻もしゃもしゃアオウミガメ

 
 

③遊び方色々♪
シュノーケルやダイビングはもちろん、カヤックで滑走するように漕いだり、SUPで海の上をのんびりお散歩したり。
海には面白い遊び方が色々あります(≧▽≦)
自分の好みの遊び方を見つけましょう!

 
ウミガメと一緒にダイビング

 
鍾乳洞のパンプキンホールを見にトレッキング

 

周りの景色が楽しめるシーカヤック

 

 

海に入るも良し、写真を撮るも良し!
自分だけの海の楽しみかた、見つけてみませんか?
初めて行くポイントは分からないからガイドしてほしい、

海遊びは初めてだから安全にシュノーケル・ダイビングしたいという人はぜひお問い合わせください(^_-)

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2018/12/20

ウミガメツアーを更に楽しむために!カメの見分け方教えちゃいます

こんにちは、タイドのお魚博士『ぬまっち』こと飯沼です!

皆さん、連日ウミガメツアーにお越しいただいてありがとうございます!

 

タイド宮古で好評いただいている
『ウミガメフォトシュノーケリング・ダイビングツアー』ですが、
ツアーで楽しんでいただいたお客さまにもこれから宮古島に遊びに来られるお客さまにも、
更に楽しんでいただける『ウミガメ観察のポイント』を今日は紹介していきたいと思います♪

 

 

わいわいビーチにいるウミガメの種類の見分け方

アオウミガメ

わいわいビーチでまずよく見られるウミガメです。
全体的に茶色っぽい体色をしているのが、ぱっと見たときのポイントです。

観察していると、よく海の底をかじっている『お食事シーン』を目にします。
これは海底に生えている“海藻”を食べているのですが、
アオウミガメはウミガメの種類の中でも、海藻を好んでよく食べるカメです。
葉緑素を含む海藻類をふんだんに摂取することから、体組織の中の脂肪分が青緑色を帯びてくるので
『アオウミガメ』、英語でも『GREENTURTLE』と呼ばれます。

海底に生えている海藻をこそぎ取るように食べるので、
効率よく食べるためにクチバシが丸くなっているのも特徴です。

また、海藻自体が光合成を必要とするために主の底でも浅い場所に繁茂しており、
わいわいビーチではアオウミガメ自体とっても浅いところで観察することが出来ます♪

 

 

タイマイ

かつては『べっこう細工』の材料にも用いられていたカメで、
乱獲のために数がとても少なくなってしまいました。

ワシントン条約のレッドデータリストにも記載られており、今では保護動物にもなっています。
わいわいビーチでも見られるのはほとんどがアオウミガメで、
このタイマイが見れたらとってもラッキーなんですよ♪♬

 

頭が黒く、上から見ると六角形の模様がみられるのも特徴です。
また、クチバシが細長く伸びており、この口で岩の隙間などに生えている『カイメン』類を穿るようにして食べます。

もう一つの見分けるポイントは、
上から見たときに、『甲羅の後ろ半分がギザギザ』というのも特徴的です。

また、アオウミガメに比べて、深いところで見られるのも、一つのポイントかもしれません。

 

 

 

個体の見分け方

男の子、女の子?

こちらのカメは実は女の子です♪
ウミガメの雌雄を見分けるポイントはズバリ、
両足の間からチョコンと出ている『シッポ』です!

オスのカメではシッポと生殖器が一緒になっているので、
上から見ても立派なシッポが生えているのがわかります。
これはウミガメだけではなくて、すべてのカメに共通の特徴ですね。

 

 

あなたはだ~れ?

今度はさらに突っ込んだ話になってきますが、カメ1匹1匹を識別してみましょう!

よーく観察していると、カメもやっぱり1匹としておんなじ子はいないんですよ?
赤っぽい子黒っぽい子に、甲羅に特徴的な模様が入っていたり
中には甲羅や足が一部欠けている子もいたりします。

ぜひ皆さん、細かいところまで観察してわいわいビーチに集まるカメの個性も見分けてくださいね!

 

 

 

カメとの記念撮影のポイント

シャッターチャンスを見逃さないで!

わいわいビーチのウミガメたちは、みんながみんな本当にマイペースに生活しています。

でも観察していると様々な表情を見せてくれるんですよ!

 

脇目も振らずにせっせと食事しているかと思ったら、
急に泳ぎ出して息継ぎするために水面に顔を出したりもします。

やっぱりカメも爬虫類なので、息継ぎも必要なんですよね!
こんな貴重な瞬間も、ぜひカメたちと記念撮影しちゃってくださいね!
観察しながらもぜひぜひシャッターチャンスを狙ってくださいね♪♬

 

カメ観察のエチケット、マナー

わいわいビーチのウミガメたちを観察していると、
本当に警戒心なく目の前まで泳いできてくれたり、
ノンビリ暮らしているのがわかると思います。

これはカメたちの方でも、
『人間が自分たちに危害を加えない存在』
という事を理解しているからこそなんですね。

カメたちのノンビリとした生活を脅かさない為にも、
『カメを追い掛け回さない』、『カメに触ろうとしない』
こういった所はカメたちに対するマナー、エチケットとして守っていきましょう♪♪
みんなで、カメを思いやりながら、沢山観察していきましょう!

 

 

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大好評ツアーを開催中♪

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来年の夏は南国リゾート・宮古島の海で最高な仲間と真っ黒になるまで働こう☀

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2018/09/25

神秘の絶景&パワースポットへ!パンプキンホールツアー

宮古島は透明度抜群なエメラルドグリーンの海に囲まれていて、ダイビングやシュノーケリングのスポットが点在していることで有名ですが、その他にも島の見どころはたくさんあります。

その中でも、最近注目を集めているのが「パンプキンホール」。・・・聞いたことあります??

テレビや雑誌などのメディアでも紹介されることも多いので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。

予想をはるかに上回るほど大迫力なカボチャ?!

「テレビで見たことあるから、行かなくても…」と思っている方、そう言わずにぜひ1度ツアーに参加してみることをおススメします!!

長い年月をかけてできた自然の造形物は、真に神秘の絶景。これはもうツアーというより冒険!?

今回は、私たち「マリンサポートタイド宮古」のパンプキンホールツアーをもとに、ツアーの見どころや注意点を紹介していきますので、旅の参考にしてみてはいかがでしょうか?

パンプキンホールとは?|海からしか入れない珍しい鍾乳洞

パンプキンホールとは、宮古島の保良(ボラ)にある鍾乳洞のこと。宮古島内にはいくつか鍾乳洞がありますが、パンプキンホールは干潮時にだけ海からエントリーできる非常に珍しい鍾乳洞です。
鍾乳洞に入っていくと、「パンプキン」の由来となったカボチャ型の大きな鍾乳石が姿を現します。この鍾乳石、別名パンプキンホールは、地層に含まれていた石灰成分が長い年月をかけて溶け出してできた、まさに天然のものなのです。

準備と受付|ワクワクしながら保良泉ビーチに到着

集合場所は保良泉(ボラガー)ビーチの駐車場。「海宝館」が目印です。
※その日の干潮時刻に合わせるため、日々集合時間は異なります。事前に開催時間の確認が必須!

集合してからまずは受付。申込用紙を記入して、マリンシューズとライフジャケットを身に付けて、みんなで海へ出発!
※カメラのレンタルもおこなってます。

海上散歩で鍾乳洞へ|たくさんの海の生き物にも出会えます

サラサラな砂浜から海にエントリー♪

鍾乳洞まで行く途中には、ガイドスタッフががサンゴや海の生き物について丁寧に説明してくれます。
これはウミキノコというサンゴの一種。(ソフトコーラルと呼ばれる種で、感触はやわらかい)

道中(海中?)には、「星の砂」も。星の砂の正体もしっかりと説明してくれました。知りたい方は、ぜひガイドスタッフに聞いてみてください!

パンプキンホールツアーは洞窟の中だけがみどころじゃないんです!!
大雨が降った後にしか見られないという「幻の滝」も運が良ければ見ることができます。


お約束の滝修行ごっこも(笑)

パンプキンホール内部へ|いよいよ、感動の瞬間です

スタート地点のビーチから海の中を歩くこと約15分ぐらい。
とうとう、パンプキンホールの入り口が見えてきました!

洞窟への入り口は以外にも小さく、干潮時にしか行けないのも頷ける大きさ。

いざ、洞窟の中へ!!

入り口を抜けると、そこにはなんとも神秘的な空間が広がっています。目の前には大きなオレンジ色をしたパンプキンホール。
沖縄本島にも「青の洞窟」という有名なシュノーケリングスポットがありますが、それともまた違った海の輝きを見ることができます。

これは、写真じゃ伝わらないのが残念><。。

鍾乳洞の奥からは湧水が流れており、入り口はその湧水と海水が交わるところ。
水の温度がそれぞれ異なり、不思議な感覚を体験できます。

これだけでも充分見ごたえがあるのですが、なんとこのパンプキンホール、登れちゃうんです!
パンプキンホールに登る際、上から小さな滝が流れてくるのでちょっと注意。でも、参加者みんなで助け合いながら、ハシゴを使って無事登頂~

パンプキンホールの上まで登ると、洞窟の奥にはさらに広い空間が広がっていて、ここからはツアーというより冒険気分を満喫といった感じですね!

この写真は、鍾乳洞の特徴でもある段々畑です。
さらその奥には湧水の出どころが。
昔、宮古島で水道がなかった頃、この洞窟の湧水を生活用水として使っていたそうです。少し口に含むととてもおいしいお水でした。宮古島の歴史に想いを馳せながら、ぜひ味わってみてください。

パンプキンホールの見どころ

大きなカボチャ型の鍾乳石も見どころですが、パンプキンホールの中には「クチャ」と呼ばれる粘土質の泥も忘れてはいけません。
この泥をお肌になるとスベスベになるそうで、女性にも大人気♪洞窟の中でエステ気分?

クチャを顔に塗って楽しんだり、天井から流れる湧水に打たれている写真を撮ったりと、ここでしか体験できないことを参加者各々が楽しむことができるのがパンプキンホールツアーが人気の理由のひとつといえる。

最後にはパンプキンホールの上から飛び降りるメインイベントがっ!
これまで参加したゲストの中には、小学4年生のお子さんもいましたが、楽しそうに飛び込んでいました(笑)
エメラルドグリーンの海に飛び込むという体験は、なかなかできるものではありません。ちょっと怖いけど、勇気を振り絞って飛び込みましょう!!
日々のストレスや悩みを忘れて、リフレッシュできること間違いありません。

注意点

  • ・トレッキングツアーの場合、浅瀬の海を歩くので、日焼け対策を忘れずに。長袖やロングスパッツがおすすめです。曇りの日でも紫外線はありますので、適切な服装で参加しましょう。
  • ・ツアーに参加する前は、しっかりと水分補給を。
  • ・貴重品は最低限にしておきましょう。車は施錠も忘れずに。
  • ・自然へ敬意をはらい、マナーをしっかり守ってツアーを楽しみましょう。

まとめ

いかがでしたですか?パンプキンホールツアー参加してみたくなってきましたか??
私も実際、はじめてパンプキンホールへ行く前にはパンプキンホールについていろいろ調べていたものの、そこで見ていた写真よりも圧倒的に迫力があり、写真では伝わらない何かを感じました。
宮古島を訪れた際には、行って損はないスポットです!ぜひ私たちと一緒に唯一無二の絶景&パワースポット「パンプキンホール」でステキな思い出をつくりましょう♪

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