保全利用協定が県知事認定されました|宮古島でウミガメシュノーケル&体験ダイビング | 初心者、ファミリー歓迎♪マリンサポートタイド・宮古

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最新情報一覧

2022/10/24

保全利用協定が県知事認定されました

パンプキンホール(保良クバクンダイ鍾乳洞)において洞内の環境保全はもちろんのこと、歴史や地域文化など学術的価値を理解し、定められたルールを遵守してツアーを通しツアーご参加いただく皆さまに周知させて頂き、海・陸の豊かな自然を守り続けています。

 
そこで、今日は皆さまにご報告があります!!

 
この度、皆さまをツアーでご案内しているパンプキンホール(保良クバクンダイ鍾乳洞)および周辺海域に沖縄振興特別措置法第21条第5項の規定により保全利用協定制度が令和4年8月22日付で県知事認定されました。

保全利用協定
 

保全利用協定とは何ぞや??

わかりやすく言いうと、
「鍾乳洞とその周辺の海の環境を守ることを前提としたルールを遵守し、利用させて頂く」
と言ったものになります。

 
意外なことに、宮古島にはいくつもビーチガありますが
そこには海の利用に関するルールがないのが現状なんです。

 
 
「熱帯魚に餌付けしない」
「サンゴの上に立たない」

といった言葉はよく見たり聞いたりすることは多いかと思いますが、
これは一人ひとりのモラルに頼っているだけで、実際にはルールや条例が定められていて守らないと罰則があるといったワケではないのです。

 
ここ数年で宮古島の人気は右肩上がりで海もキレイで島の周辺ではマリンレジャーが盛んになっているにも関わらず、海に関するルールが1つもないことで島のあちこちの海域やビーチではトラブルが起きているんです。
そのトラブルに直接的に影響を受けているのがサンゴ礁や熱帯魚など海の生き物たちなんですね。

 
この現状が続いていくと、僕たちの代だけじゃなく次の世代である子や孫に宮古島のこのキレイな海を残してあげることができない-

 
 
その課題を解決するために、まずは保良泉から少しづつ保全活動や常識のある海遊びが広がっていくことを願い、パンプキンツアーを開催している事業所と連携して組合を発足させ、地域の保良自治会や宮古島の観光協会、漁業組合、もちろん宮古島市や沖縄県の方々皆さんからのお力添えも頂きながら数年間、事業所会として一丸となり取り組んできました。

コロナ禍前からの地道な取り組みが結実し、この度晴れて宮古島では初となる海域利用の「保全利用協定」が保良地区で認定され、沖縄県知事のお墨付きを頂いた「海のルール」が出来ました!


 
 

お店選びも、大切な環境保全に繋がります

この「保全利用協定」が確立されたといっても宮古島に来島される皆様に認知されていないので、次のステップはこの新たに出来た「海のルール」を広く知ってもらうこと!
あとは、いくら県知事認定を受けた「海のルール」であっても罰則規定や条例がないので、ルールを守って頂けない事業所に対しての注意喚起が今後の課題です。

 
すごく残念なことにこの「海のルール」を守って頂けない事業所が居るのも事実。

ルールを守らず、
サンゴ礁の上を歩いて鍾乳洞ツアーを開催している事業所もいれば、
鍾乳洞内は御嶽(ウタキ)と言って、地域の大切な拝所になっている事から鍾乳洞内は動画含め写真撮影も一切禁止になっているのにも関わらず、パシャパシャ撮っている事業所もいます。

実はこの上記の行為はルール違反になります。

 
そこで、ここで一つ皆様にご協力頂きたいことがあります!!
お店選びも、大切な環境保全に繋がります。

宮古島旅行で来島されてパンプキンホールツアーをご検討される際には、保全利用協定締結事業所の中から選定頂けると嬉しいです。

 

保全利用協定締結事業所

保全利用協定締結事業所

 
私たちマリンサポートタイド宮古並びに保良鍾乳洞協会は地域自治会・沖縄県自然保護課・宮古島市と協定を結び、ルールを遵守し利用しています。
パンプキンホール(クバクンダイ鍾乳洞)および周辺海域(ボラガービーチ)は、後代に継承すべき宮古島の大切な観光資源です。

まずはこの小さな保良泉ビーチから、宮古島全体へ広がっていくように-
皆様のご理解とご協力をいただけると嬉しいです!

 

知ってほしい、守ってほしい「海のルール」

パンプキンホール(クバクンダイ鍾乳洞)のツアーに参加するにあたって、
特に知っていていただきたい、守っていただきたい「海のルール」をご紹介します。

【安全管理】
・カヤックを使用し案内をするガイドはカヤックの資格取得者でなければならない。
・漁場である外洋付近には近づいてはならず、選定したコースを通らなければならない。

【海域の保全】
・サンゴの折損、破壊を防ぐ為、海中を歩いて鍾乳洞へ行く行為はしてはならない。
・カヤックは選定、指定された場所に係留しなければならない。

【鍾乳洞の保全】
・鍾乳石、粘土層(クチャ)など鍾乳洞内は一切、触らない。また持ち出さない。
・鍾乳洞の一日の最大利用人数は締結事業者すべて合わせ最大80名までとする

【文化への配慮】
・保良地域の御嶽(うたき)である為、写真撮影は出入り口付近のみ許され 上段以降から鍾乳洞内部にかけては神聖な空間の為、撮影を禁止する。
・鍾乳洞内は地域の神聖な拝所として配慮し、大声を出す行為、また出入り口付近で 飛び込みをするなどの騒がしい行為をしてはならない。


2020/09/28

【宮古島シュノーケリング】人気No.1 宮古島シュノーケリングおすすめツアー

シュノーケリングってどうやるの?

シュノーケリングは、シュノーケルという水面に顔をつけて呼吸するための筒を咥えて泳ぐマリンアクティビティ。

また、シュノーケリングはダイビングのようにタンクやレギュレーターなどの器材やライセンスがなくても、誰でも気軽に挑戦できて、泳ぎが苦手な方でも、年齢も問わず楽しめます。

遊び方はとっても簡単で、水面にプカプカ浮かんだまま海中に顔をつけて水中のサンゴや熱帯魚を観察するだけ。
透明度抜群な海に浮かびながら、目の前を悠々と泳いでいく熱帯魚を眺めているだけでも十分に楽しめるマリンアクティビティ!

世界に誇る宮古島の海はシュノーケリングの聖地

宮古島はサンゴが隆起して出来た島。
同じ沖縄の離島でも石垣島や西表島と違って山や大きな川がないため、赤土などが海に流れ込まず、プランクトンなどが大量に発生することが無いので海の透明度が格段に高い!

また、島周辺のビーチからすぐ近くにカラフルなサンゴ礁や熱帯魚が生息しているのも宮古島の魅力。

サンゴが隆起してできた島という成り立ちから、宮古島の岸近くの海に適度な水深があり、サンゴ礁がつくった天然の防波堤があるので、潮が引いた時などはまるで天然のプールのように波が穏やか。
そのため、泳ぎやすくシュノーケリングには理想的な海といえ、ボートに乗って沖合に出なくてもシュノーケリングが楽しめる絶好のスポットが点在しているんです♪

圧倒的に透明度が高い海と種類豊富なサンゴ礁、その周りに生息する熱帯魚と、あらゆる条件が揃った宮古島の海は見どころ満載で世界でも有数のシュノーケリングスポット!

ポイントによって特徴が違う宮古島の海


宮古島はシュノーケリングをするポイントによって特徴が違うのも魅力のひとつ。

  • ・国の天然記念物に指定された日本最大級のサンゴ礁ポイント『八重干瀬(やびじ)』エリア
  • ・ウミガメとの遭遇率の高い『わいわいビーチ』『シギラビーチ』
  • ・差し込む太陽の光で海の色が変化する『青の洞窟』

など、ポイントによって見どころも楽しみ方も満載♪
ぜひ、魅力たっぷりのシュノーケリングの聖地・宮古島の海を遊びつくしましょう!

おすすめシュノーケリングスポット3選

①わいわいビーチ

宮古島南部に位置するわいわいビーチは、宮古島の元祖ウミガメスポットとして人気。
足の着く浅瀬のビーチから海に入って、ニモでお馴染みのクマノミや運が良ければものの数分でウミガメを見ることも♪

防波堤内のビーチは、遠浅で波も穏やかなので海水浴するのにおススメのビーチですが、防波堤の外側でシュノーケリングするには潮の流れも変わりやすいのでポイントを熟知したガイドが開催するツアーに参加して遊ぶのがおススメ。

②シギラビーチ

わいわいビーチの隣に位置するシギラビーチは水深が浅く、初心者でも気軽にシュノーケリングを楽しめます。
さらに、わいわいビーチ同様にビーチエントリーしてから数分泳ぐだけでウミガメに遭遇できるスポット。

シギラビーチは遠浅の海で比較的波も穏やかなので、泳ぎに慣れていない人、シュノーケリングはじめての人でも安心して遊べるビーチです。

③八重干瀬(やびじ)

八重干瀬は宮古島北部に位置していて、池間島からボートで約20分ほどいくと日本最大級のサンゴ礁地帯が広がっています。

八重干瀬には100以上のポイントがあると言われていて、手つかずの自然が残りカラフルなサンゴ礁と周辺に生息する熱帯魚が魅力の宮古島で最も人気の高いマリンスポット。
来る人を魅了する美しさから日本のグレートバリアリーフとも称され、2013年には国の天然記念物にも指定されています。

亜熱帯の島・宮古島ではオールシーズン、海で遊べる

宮古島は亜熱帯気候に属していることもあって、年間の平均気温が20℃前後。
水温も冬場の12月~2月でも20℃以上あり非常に温かいので、冬の時期でも5ミリのウェットスーツを着れば問題なくシュノーケリングを楽しむことが出来る◎
もちろん夏場はウェットスーツ無しでもシュノーケリングをお楽しみいただけます!

輝きが違う!透明度が増す秋・冬が実はおススメ!

ミヤコブルーと称される宮古島の海の絶景は、冬場のシーズン中も変わることはありません。
秋から翌年の春までの海水温の低い期間は、海中の濁りの原因となるプランクトンの数が減少し透明度がグンッと増します!
宮古島の海が一年で最も美しく輝き、魅力的なのが秋・冬シーズン。

年間を通して気温・水温ともに温暖な宮古島ですが、北風が吹くと実際の気温よりも体感では寒く感じる場合があります。
マリンサポートタイド宮古では、この体感温度対策として冬用レンタル器材をご用意しているので、安心して秋から冬の美しい海のツアーにもご参加ください。

本州では寒くて海に入るなんて到底考えられない冬でも、宮古島のこの美しい海で遊べるのは良いですよね!
せっかくの宮古島旅行なので、海の透明度がさらに増す冬にも宮古ブルーの美ら海を満喫しましょう♪

野生のウミガメに出逢える!

宮古島でのシュノーケリングの最大の魅力はなんといってもウミガメ!
普段は水族館などでしか見ることの出来ない希少なウミガメとかなりの高確率で出逢うことができる!

しかも、海中ではるか遠くに小さ~ぁくウミガメを見かけるというレベルではなく、手を伸ばせば触れられるほど間近!
すぐそこに野生のウミガメがいる距離感で一緒にシュノーケリングを楽しむことができちゃうんです♪

世界中探しても、ここまで高確率で野生のウミガメと出逢えるスポットはほとんど見当たらないと言っても過言ではないはず!
宮古島ならではのウミガメシュノーケリングはご旅行の思い出になること間違いナシです。

カワイイ熱帯魚にも出逢える!

四方をサンゴ礁に囲まれた宮古島の海では、数百、数千といった南国ならではの熱帯魚と一緒にシュノーケリングを楽しめます。

当店がメインフィールドで案内しているわいわいビーチでは、映画ニモでも人気のクマノミも間近で見えちゃいます♪
沖縄県内、いや、日本国内でもNo.1といっても過言ではないほどの熱帯魚の楽園・宮古島で海遊びをとことん味わっちゃいましょう!

幸せを運ぶウミガメと泳ぐ!はじめてでも気軽にご参加いただけるプラン

はじめてシュノーケリングツアーに参加する方や小さなお子様にとって、
「泳げなくても大丈夫?」
「ちゃんと呼吸できるかな?」
など、色々と不安や心配事も多いかもしれません。

でも、心配はご無用です!
当店では、ツアー開始前にしっかりガイドスタッフがシュノーケルの使い方、マスクの水抜きの方法、泳ぎ方のコツなどを丁寧にレクチャーしていきます♪

はじめのうちは慣れないかもしれませんが、シュノーケルは口だけで呼吸するので慣れてしまえばず~っと海面に顔をつけて泳げるようになります。
普段履き慣れない足ひれ(フィン)は水泳時のクロールのようにバタバタすのではなく、ゆっくりと足を大きく動かすのがコツ。
上手に使えれば思っている以上に推進力が出るので、そこまで体力を浪費せずに泳ぐことができます。

また、ツアー中はウミガメのいるポイントを熟知した当店ガイドスタッフが大きな浮き輪を引っ張って引率しますので、小さいお子様からご年配の方でも安全にシュノーケリングを楽しめます。また、ライフジャケットも着用するので沈む心配もなく安心♪

ハートを身につけたウミガメと出逢えたら幸せになれるかも!?

宮古島は島全体がパワースポットともいわれています。
そんな宮古島のミヤコブルーの海で、「♥」の模様が目印のウミガメと出逢えたならっ!
あなたの願いが叶うかも!?

当店のメインフィールド「わいわいビーチ」ではウミガメに遭遇できる確率がほぼ100%。
ご家族はもちろん、カップル、仲のいい友だち同士でのご旅行など様々なシーンの旅が盛り上がること間違いナシ!
宮古島に旅行にいく前には、人気のマリンアクティビティ・ウミガメフォトシュノーケリングツアーは要チェック!!

だれでも気軽にご参加できます!

当店のウミガメフォトシュノーケリングツアーでは、ツアーに必要な器材の無料レンタルを行っているのでラクラクツアーにご参加いただけます。
水着、ツアー後の着替え、バスタオル、ビーチサンダルだけ準備していただければ、あとはお任せください!
水着が苦手な方はT-シャツ+ショートパンツでもOK。

ご持参いただくもの
  • 水着もしくはTシャツ+短パン(濡れてもイイ動きやすい服装でOK)
  • バスタオル
  • ビーチサンダル
  • ツアー後の着替え

 

当日予約OK!シュノーケリングツアーは1日4便(※要予約!)

  • 1便目08:00 集合~10:30 解散
  • 2便目10:30 集合~13:00 解散
  • 3便目13:00 集合~15:30 解散
  • 4便目15:30 集合~18:00 解散
【注 意】
※開催・解散時間は目安となります。海洋状況で前後する場合がありますのでご了承ください。
※解散時間は、着替え等の時間は含まれておりません。

すべてコミコミのセット価格でお得!

※水中カメラのSDカードはご持参いただくか、ショップで用意しているSDカードをご購入していただく必要がございます。

ウミガメシュノーケルフォトツアーの流れ

※海況によってはウミガメに出会えないことがあるので、予めご了承下さい。

01

①わいわいビーチ駐車場に集合

宮古島空港からは車で約20分。ペーパードライバーでも安心な広々駐車場完備(20台)。

02

②受付け・着替え

前もって水着かTシャツ+短パンに着替えて集合時間に遅れないように行きましょう。

03

③ツアー説明・レクチャー

マスク・シュノーケルの使い方、泳ぎ方のコツなど足の付く浅瀬で練習します。

04

④ウミガメポイントへご案内

その日・その時間にウミガメがいそうなポイントへ現地ガイドスタッフがご案内!

05

⑤ベストショットをプレゼント

ウミガメだけじゃなく、カラフルなサンゴ礁や可愛い熱帯魚とのたくさんのお写真をお撮りしてすべてプレゼント

06

⑥ツアー終了・解散

SNS映え間違いナシ!友だちから羨ましがられる最高の思い出ができます!

 

【幸せになれるハート伝説】ハートのウミガメと泳ぐシュノーケリングツアーをチェック

わいわいビーチの海でウミガメに遭遇できる確率はほぼ100%。
そのなかで「♥」の模様が目印。
ハートを身につけたウミガメを見つけられたら幸せになれるかも!?


所要時間/約2時間

お一人さま¥5,800(税別)

集合場所/わいわいビーチ駐車場(宮古島市上野962)
アクセス/宮古空港から車で約20分
tel/098-958-2646
Open/月~日(年中無休)8:00 ~ 22:00

ツアーのご予約はこちら

【わいわいビーチ】

 

ツアー概要

料金に含まれるもの 水中デジタルカメラ・水中マスク(度付きレンズあり)・シュノーケル・フィン・ライフジャケット・ウェットスーツ(夏季は希望者のみ)・保険
準備するもの ・水着 ・サンダル ・バスタオル
・水着が苦手な方はTシャツ+ショートパンツでもOK
・日焼け対策グッズ(ウォータープルーフの日焼け止めクリームなど)
追加料金が発生するもの アクションカメラ…2,000円(税別)

※レンタルデジカメ用マイクロSDカードはご持参いただくか、現地にて受付時にお買い求めください。
※「美ら海協力金」として+500円のご協力をお願いしています。
参加基準 シュノーケルツアーは6歳以上、ご参加いただける年齢の上限は60歳までとなります。
未成年の方がご参加頂く場合は、親権者様の合意の署名が必要です。【入れ墨・タトゥーのあるお客様へ】
集合時間から解散まで例外なく肌を露出しないようにご協力をお願いします。
健康状態 健康な状態でのご参加が前提となります。必ず「健康診断書」のページをご確認ください。
場合によってはご参加いただくにあたり石の診断で「ダイビング・シュノーケルをしても問題ありません」と書かれた診断書が必要となります。
妊娠中のお客様や、現在または過去を問わず何らかの疾患や薬の服用、生活習慣病をお持ちの場合はあらかじめ医師に相談の上予約の際にお申し出ください。
また体調に違和感などがある場合は診断書の提出をお願いする場合がございます。
飲酒はツアー前日よりお控えください。
予定変更 当日の海洋状況により、開始時間・プログラム内容の変更及び、中止と判断させて頂く場合がございます。予めご了承ください。
キャンセルについて
予約確定後にお客様の都合によりキャンセルされる場合、下記のキャンセル料を申し受けますのであらかじめご了承ください。
限られた席数でツアーを運営している為、予約が定員に達した時点で他のお客様からのご予約をお断りさせていただいております。
ご理解の程よろしくお願いいたします。

●2日前・・・無し
●ツアー前日(16時まで)・・・総額の50%
●ツアー前日(16時以降)から当日・・・総額の100%

※飛行機欠航、台風によるツアー中止の場合は発生しません
※キャンセルの場合は必ずご連絡をお願いいたします

2020/06/20

【’23秋冬・宮古島旅行】人気マリンツアーを体験☆半日決め打ちモデルプラン

 

宮古島で人気のマリンアクティビティを体験する決め打ちプラン

アイランドリゾート・宮古島に来てのんびりとドライブするのも良いけれど、せっかくなら宮古島らしいマリンアクティビティも楽しみたいですよね。
気軽に参加できるシュノーケリングに、普段はなかなかいけないパワースポットを巡ってカラダもココロも癒される・・・そんな宮古島の海遊びでいつもの旅行に刺激を加える、半日モデルプランをご紹介します!
タイド宮古マリンツアー01
①うえのドイツ文化村から
ツアースタート!
タイド宮古マリンツアー02
②透明度抜群な青い海で
ウミガメツアーに参加
タイド宮古マリンツアー03
③高確率で遭遇できるポイントで
ウミガメと一緒に泳ぐ
タイド宮古マリンツアー04
④ツアー後は近くの
東平安名崎へ行ってみよう!
タイド宮古マリンツアー05
⑤天然温泉水を使った足湯が
人気の海宝館でゆっくり休憩
タイド宮古マリンツアー06
⑥干潮時間にあわせて
パンプキンホールツアーへ参加
タイド宮古マリンツアー07
⑦人気のパワースポットで
ワクワクドキドキの神秘体験
タイド宮古マリンツアー08
⑧鍾乳洞アドベンチャー!
幻想空間をケイビング

宮古島おすすめマリンアクティビティ

【幸せになれるハート伝説】ハートのウミガメと泳ぐシュノーケリングツアーをチェック

わいわいビーチの海でウミガメに遭遇できる確率はほぼ100%。
そのなかで「♥」の模様が目印。
ハートを身につけたウミガメを見つけられたら幸せになれるかも!?


所要時間/約2時間

お一人さま¥6,380(税込)

集合場所/わいわいビーチ駐車場(宮古島市上野962)
アクセス/宮古空港から車で約20分
tel/098-958-2646
Open/月~日(年中無休)8:00 ~ 22:00

ツアーの詳細はこちら

ワンポイントアドバイス

「わいわいビーチ」は、宮古島南部にある博愛漁港に隣接するビーチ。
浅瀬にはウミガメが好む海藻が育っていて、餌場になっているんです。
防波堤内のビーチは、遠浅で波も穏やかなので海水浴するのにおススメのビーチですが、防波堤の外側でシュノーケリング&ダイビングするには潮の流れも変わりやすいのでポイントを熟知したガイドが開催するツアーに参加して遊ぶのがおススメですよ。

【わいわいビーチ】

【宮古島・竜宮伝説】人気上昇中!神秘のパワースポット・パンプキンホールツアーをチェック

宮古島で2023年、話題沸騰中のパワースポット「パンプキンホール」。
沖縄でもここ宮古島にしかない、神秘的な鍾乳洞。それはカボチャ型をした大きな鍾乳石がある鍾乳洞で、その型から「パンプキンホール」と呼ばれているんです。
しかも、そのカボチャ型の鍾乳石から飛び込むと願い事が叶うという言い伝えが・・・。


シーカヤック 所要時間/約3時間

お一人さま¥7,700(税込)

集合場所/保良泉(ボラガー)ビーチ マリンサポートタイド宮古専用駐車場(宮古島市城辺字保良1139-4)
アクセス/宮古空港から車で約30分
tel/098-958-2646
Open/月~日(年中無休)8:00 ~ 22:00

ツアーの詳細はこちら

ワンポイントアドバイス

パンプキンホールと、その奥に広がる神秘的な空間は誰もが感動する宮古島で、今テレビやSNSで話題沸騰中のパワースポット。
普段は海に浸かってしまっているため、干潮時にしか入れない幻の鍾乳洞。
干潮時に開催するツアーなので、保良泉ビーチから歩いて行けます。洞窟の入口近くまでカヤックで行くツアーもありますが、多くの方が海をトレッキングしながら鍾乳洞まで行きます。
満潮になると洞窟の入口が海中に隠れてしまいますが、4月~10月のGW・夏のシーズンなら潮が大きく引く日も多いのでおすすめのツアーですよ。

【保良泉(ボラガー)ビーチ】

2020/04/16

【2023年GW】一足先に5月の宮古島を楽しむ方法教えます!

最近では、テレビのニュースや特集で紹介されることが多くなった宮古島、
4月末からの連休で「宮古島にはじめて旅行に行きます!」って人もいるのではないでしょうか?

そこで、GW時期の宮古島の気候ってどうなの?
海には入れるの?
どんな服装で行ったらいいの?
なんてお思いの方もいるかもしれません。

そんな疑問を解消すべく、GW(5月)の宮古島の気候や服装など旅の準備に役立つ情報から、
タイド宮古のツアー情報についてまとめてみたので、宮古島への旅行はこれを読んでから準備をはじめましょう!
 
 

宮古島の5月の気候・天気、おすすめの服装


GW時期の5月の宮古島は、平均気温24℃、最高気温は27.5℃近くまで上がります。
これは関東圏だと7月頃の気温に相当しますね。

この時期になってくると日差しが徐々に強くなってくるので、晴れた日の体感としては夏。
それに伴って、夏の陽気を楽しめる野外イベントも増えはじめてきます!

南国リゾートらしい宮古島のはじまりともいえるこの時期の服装は、早めの「夏の装い」といったところですね。
5月上旬は爽やかに晴れる日がありつつも、梅雨入りシーズンとあって5月後半は天気が崩れる日も多く、湿度は平均82%でジメジメと蒸し熱くなる日も。

 
湿度が高い5月は、基本的に半袖半ズボンで終日過ごせます。
男性ならTシャツにハーフパンツ、女性ならば薄手でゆるやかなスカートなどでもOK。

ただし、紫外線も強くなる時期でもあるし、ホテル内など建物の中はエアコンがガンガンに効いていたりもするので冷房対策という意味でも、カーディガンやパーカーなどの薄手の長袖はあった方が良いですね。

紫外線対策

夏前といえども5月でも宮古島の太陽光線はかなり強いので紫外線も気にしないといけません。
曇りだからと油断せず紫外線対策は必須!
サングラス、帽子、日傘、日焼け止めも忘れずに用意して、紫外線を防ぐようにしましょう。

 
 

宮古島の5月の海の様子


5月の水温は24~27℃と20度を安定して超えるシーズンになってくるので、海水浴をしても寒いと感じる日は少なくなります。
曇りの日には海から上がると肌寒さを感じることもあるので、マリンアクティビティを楽しむ予定の人は長袖のラッシュガードなども用意しておくと良いですよ。

タイド宮古の5月のツアー情報

北風の日が減り、南風の日が多くなり気温も水温もグングン上昇↑↑↑
この水温の上昇にともなって海の中も夏めいてきて、カラフルな熱帯魚たちで賑わってきて見どころ満載♪
宮古島ではこの時期からお昼前後に最干潮を迎える日は、水面と海底との距離が近くなるのでシュノーケリングに最適!
手が届くほど間近でウミガメ、サンゴ礁やクマノミなど色鮮やかな海の世界を楽しむことができますよ。

5月前半のGW時期はまだ水温が低く水が冷たく感じることもあるので、タイド宮古のマリンツアーでは5mmウェットスーツをご用意しているので、寒さが苦手な方にとっても安心してマリンツアーに参加いただけるのでご安心を(^O^)
 
 

5月~6月の宮古島旅行、実は穴場なおススメ時期

宮古島では毎年GW頃から梅雨入りし、例年6月中旬ごろに梅雨があけます。
去年(2022年)はやや雨の多い梅雨だったけど、今年はどうなるか??

梅雨時期の天候は前半と後半に雨の日が多いですが、梅雨の半ばには晴れる日も結構多いんですよ。
5月後半から6月の前半にかけて、宮古島は風がおさまってくるので海が穏やかになる日が多い!
さらにGWや夏休みのハイシーズンほど混み合わない梅雨の時期、実はシュノーケリング&ダイビングを楽しめる穴場なおススメ時期でもあるのです!
 
 

宮古島のマリンスポーツはシュノーケリングが人気!

シュノーケリングはダイビングと違い、ライセンス不要だし事前講習も不要、シュノーケル・マスク・フィンの簡単な装具で海の中の世界を楽しる海遊びの定番メニュー。
基本的に小学生(満6歳以上)からツアー参加できて、家族みんなで遊べるということもあって人気のマリンアクティビティ。
タイド宮古では、季節に関係なく年間を通してツアーを開催しているのでいつでも参加できます!
 
ツアー情報はこちらをチェック!!

ウミガメフォトシュノーケルツアー

・所要時間/約2時間
・集合時間/①8:00~ ②10:30~ ③13:00~ ④15:30~
・ツアー料金/お一人¥6,380(税込)
・準備するもの/水着、バスタオル、ビーチサンダル、ツアー後の着替え
※水着が苦手な人はTシャツ+ショートパンツなど濡れても大丈夫で動きやすい服装でもOK
・集合場所/博愛わいわいビーチ(沖縄県宮古島市上野962)

ツアーの詳細はこちら

 
 

宮古島で冒険気分を満喫!シーカヤック&ケイビングツアーもおススメ!

宮古島は約50万年~40万年前にサンゴが隆起してできた島ともいわれています。
この琉球石灰岩でできた島にはいたるところに鍾乳洞が点在しているんです!

その中でも「パンプキンホール(正式名称:クバクンダイ鍾乳洞)」は人気のマリンスポット!
一昔前から竜宮の神が宿る言い伝えもあって、数十万年以上もの長い年月をかけてできた大自然の神秘を肌で感じることができるシーカヤック&ケイビングツアー。

基本的に小学生(満6歳以上)から満60歳の方までツアー参加できて、家族みんなで遊べるということもあって人気のマリンアクティビティ。
タイド宮古では、季節に関係なく年間を通してツアーを開催しているのでいつでも参加できます!
 
ツアー情報はこちらをチェック!!

シーカヤック+鍾乳洞探検ツアー(所要時間/150分~180分)

・所要時間/約3時間
・集合時間/干潮時間に合わせてツアー開催(詳しくはお問い合わせください)
・ツアー料金/お一人¥7,700(税込)
・準備するもの/水着、バスタオル、ビーチサンダル、ツアー後の着替え
※水着が苦手な人はTシャツ+ショートパンツなど濡れても大丈夫で動きやすい服装でもOK
・集合場所/保良泉ビーチパーク マリンサポートタイド専用駐車場(宮古島市城辺字保良1139-4)

ツアーの詳細はこちら

 
 
 

思い立ったが吉日!?当日予約もOK!

タイド宮古で人気のシュノーケリングツアー、野生のウミガメと一緒に泳ぐ
『ウミガメフォトシュノーケルツアー』

幸せを運ぶ海の守り神として知られる野生のウミガメを、手が届くほど間近で見られる貴重な体験ができます。
ウミガメ以外にも、カラフルなサンゴにイソギンチャクに隠れるクマノミなどの可愛らしい熱帯魚にも出会えます。
 
 
普段は海の中に没していて入口がふさがってしまっている鍾乳洞。

でも――
自然の条件がそろうことで入口が開き、洞窟の中に入ることができ、洞窟内に一歩踏み込めばそこには圧倒的存在感を示すカボチャ型の鍾乳岩がっ!!
そのさらに奥には、神秘的な空間が広がっています。

長い年月をかけて自然がつくり出した絶景は来るものを魅了する
『シーカヤックで行くパンプキンホールツアー』
で、ここでしか出来ない体験を是非、お楽しみください!
 
 

家族みんなで、泳げない人でも楽しめる!

小さなお子様連れのファミリーで参加

宮古島に家族旅行にきたなら、せっかくなのでみんな一緒に体験をしたいですよね!

宮古島にはマリンアクティビティを扱うショップがたくさんありますが、やっぱりショップの規模によってはツアー受け入れに限度があったりします。
また多くのメニューは小学生以上(ダイビングは12歳以上)からの参加だったり、病歴次第ではツアーに参加できないなどの参加条件もあるのでツアーを申し込む前に確認するようにしましょう。

マリンサポートタイド宮古では
シュノーケリングツアー、シーカヤックツアーの場合、満6歳以上~
ダイビングの場合、満12歳以上~
それぞれご参加いただける年齢の上限は満60歳までとさせていただいてます。

ご予約に関しては1名様からでも受け入れしていますが、最低ツアー催行人数が2名様からですので、ご希望の日程の予約状況次第では別の日程をご案内させていただくこともあります。
もちろん当日予約も受け付けていますので、「当日の天気を見て判断したい!」という方もまずはお気軽にお問合せください。
ただし、限られた席数でのご案内にはなってくることもある為、当日の予約状況次第ではご希望に添えない場合もありますのでその点はご理解の程よろしくお願いいたします。
 
 

タイド宮古のツアー参加基準
最低ツアー催行人数 2名
予約可能人数 2人~20人
対象年齢 シュノーケリングツアー・シーカヤックツアー/満6歳以上~満60歳まで
健康状態 現在又は過去にあてはまるものがあればツアーにご参加いただけない場合があります。
肺炎、喘息、気胸、肺結核など肺に関係のある病気、耳鼻科の病気、アレルギー、狭心症、不整脈・動悸などの心臓障害、高血圧、糖尿病、てんかんなどの脳疾患、潜水病、過呼吸、パニック症候群や心的障害、薬を常用されている方、妊娠中の方、高コレステロール、高脂血症、生活習慣病。
その他ご自身の体調で重要だと思われる事があればご予約前にご相談下さい。

 

泳ぎが苦手・・・という人は

あまり泳ぎが得意でない人でも、せっかく宮古島まできたならやっぱり気になりますよね~・・・マリンアクティビティ。
水が苦手であまりにも恐怖心が大きい場合は話が別ですが、泳ぎに自信が無い方や体力に自信がないといった方はそんなに思い込まずとも大丈夫!

マリンサポートタイド宮古のマリンアクティビティに参加してみてはいかがでしょう?

『ウミガメフォトシュノーケリングツアー』であれば、まずは足のつく浅瀬でシュノーケルを使った呼吸方法をレクチャーします。
マスクに水が入った場合の対処法に、フィンを使っての泳ぎ方のコツもしっかり練習していきます。

『シーカヤックで行くパンプキンホールツアー』であれば、全身海に浸かって濡れますがほとんど泳ぐことはありません。
シーカヤックの漕ぎ方についてもしっかりとレクチャーしていくので安心してください!

 
ツアー中はウェットスーツやライフジャケットを着ることで浮力が確保されるので沈むことはまずありません。
また、シュノーケリングであればガイドが大きな浮き輪(フロート)を用意しているのでそれに掴まっていればウミガメがいるポイントや熱帯魚がいるポイントまで引っ張って案内していくので安心。

足の付く浅瀬から徐々に水に慣れていきながら、お客さまのペースに合わせてツアーを進めていくのでガイドの指示に従っていれば宮古島の海を存分に楽しめちゃいます!
 
 

ツアーに参加するときの服装


マリンサポートタイド宮古のマリンツアーに参加する場合、基本準備していただく持ち物は「水着・タオル・ビーチサンダル・着替え」。
水着は前もって洋服の下に着ていくと楽ですよ。
水着じゃなくても、Tシャツ+ショートパンツなど動きやすく濡れても良い服装での参加でもOK!

夏のハイシーズンは水着の上に乾きやすい短パンやラッシュガードでもOKですが、GW時期の5月上旬あたりは風が冷たい日もあるので長袖を一枚用意しておくといいですね。
日焼け・寒さが心配な方は、スパッツやトレンカを準備しててもいいですね。

あると便利・役立つもの
・帽子、サングラス、日傘
・日焼け止め(ウォータープルーフの日焼け止めクリームなど)
・ラッシュガード(フードが付いているとGOOD)
・予備のコンタクトレンズ(コンタクト使用の人)
・ビーチバッグ、ビニール袋(濡れた水着など入れる用)

 
 

ツアー予約をするうえでの注意点

当日ダイビングツアー後に飛行機に乗る予定がある方は、潜水病になる可能性が高いので予約受け入れはできません。
ダイビングをされる方は潜る時間と飛行機の搭乗時間を事前に確認しましょう。

パンプキンホールツアーは、干潮の時間に合わせてツアー時間を決めているので日によって開催時間が違います。
旅行のスケジュールに合わせて参加日の開催時間は前もって確認する必要がありますのでご注意を!

 
また、レンタカーを利用される方もツアーに参加する際には時間に注意です。
飛行機の到着遅れなどで、空港からレンタカー屋さんへの移動で時間がかかたなどの理由で集合時間に間に合わず、当日キャンセルになってしまいキャンセル料が発生してしまった・・・なんて事も!

宮古島に到着したその日に海で遊ぶ予定を立てたい場合は、飛行機の到着時間からレンタカーを借りる時間と移動時間を含めて2~3時間は余裕をもってツアー予約のスケジューリングをしましょう。
行き当たりばったりの旅行も楽しくていいけど、限られた滞在時間でたっぷり宮古島を満喫するならある程度予定を決めておくことをおススメします。

2018/06/09

宮古島でシュノーケリングを120%楽しむ!現地スタッフおススメスポット3選

宮古島の定番アクティビティといえばシュノーケリング!
せっかく宮古島に旅行に訪れたなら、真っ白なパウダースノウな砂浜に透明度バツグンな奇麗な海で思う存分満喫したいですよね?

ここ宮古島は、亜熱帯性気候で冬でも平均気温が18℃くらいなので天候さえよければ1年中シュノーケリングを楽しむことが出来るんです!

今回は「宮古島でシュノーケリングしたいけど…どこにいけば良いの?」と悩んでいる方へ、当店おススメのシュノーケルポイントをご紹介♪ぜひ参考にしていただいて、宮古旅の楽しい思い出作りにご活用ください!!

おすすめスポット1海の守り神ウミガメに逢える!?「博愛わいわいビーチ」

小さいお子様連れの旅行者の方にピッタリ♪
宮古島南部に位置する「うえのドイツ文化村」に近く、博愛漁港のすぐ隣にある家族連れにおすすめの人工ビーチ。
防波堤に囲まれたこじんまりとした人工のビーチのになっているので、砂浜はキレイに整備されていて波は穏やか、子供連れでも安心して気軽にシュノーケリングを楽しめます。
ビーチ以外に公園としての設備も整っていて、遊具や一休みできるあずま屋、緑地広場などもあります。


この博愛わいわいビーチの一番の特徴は、自然のウミガメとの遭遇確率が高いこと!


「こんな小さな砂浜のビーチで、ホントにウミガメがいるの?」と思ってしまうかもしれないですが、人工ビーチ側ではなく隣の防波堤の向こう側にいくと高確率でウミガメに会えちゃいます!
その確率・・・99%!
さすがに言い過ぎかもしれませんが、「ここはウミガメの楽園か!?」というくらいホント高確率で自然のウミガメに遭遇することができます!


そんなウミガメの楽園でもあり、プライベートビーチのような隠れ家的ロケーションで宮古ブルーの海を堪能できるビーチですが、防波堤の外は遊泳ネットも張られていないのでガイドをつけないで泳ぐ際は安全には十分気をつけてくださいね。

おすすめスポット2日本のグレートバリアリーフ「八重干瀬(やびじ)」

八重干瀬を知らずして宮古島は語れないっ!
と言っても過言ではないほどに、一度見ると忘れられない絶景が広がる人気のシュノーケルポイント。
池間島の北側にある八重干瀬は、2013年に国の天然記念物にも指定されている日本最大級のサンゴ礁群が生息していることで有名!シュノーケリングだけでなく、ダイビングやクルージング、釣りのポイントとしても人気なんです!


活き活きとした色んな種類のサンゴとカラフルな熱帯魚たちはもちろんのこと、マンタやウミガメ、ナポレオンフィッシュなど大物の魚たちまで遭遇できる海域!?まさにそこは「海の楽園」!!
海の透明度は沖縄一と言われるほどで、陸地から離れて沖合にありながらもリーフの中の海はとても穏やかで泳ぎやすく、八重干瀬内のポイントによっては干潮時に浅い所で水深1mもない足の着く場所でのツアー開催もあるので、初めてシュノーケリングする方にとっても十分楽しむことが出来るおススメのスポット♬

おすすめスポット3宮古島の定番ビーチ「砂山ビーチ」

砂山ビーチといえば、日本のビーチランキングでトップ10にランクインするほどの人気観光スポットとして有名な絶景ビーチ。
宮古ブルーの透き通る海に加え、その名を冠する特徴的な白砂の山とビーチの象徴、巨大岩の天然アーチはまさに美景の一言。また、夏場限定でアーチ越しに眺める夕陽は絶景で、宮古島の人気撮影スポットになっています。


砂山ビーチでは、海水浴やシュノーケリングを楽しむことが出来ます。2018年からはバナナボートやウェイクボード、ホバーボードといった絶叫系マリンアクティビティを体験することが出来るようになりました!その他にも、絶景ビーチで人魚姫になれるマーメイドフォトや、SUPといったマリンメニューも楽しむことができます!絶景を「見る」だけじゃ物足りないという方は、ぜひ水着と着替えを準備して砂山ビーチへ!!
駐車場、更衣所・シャワー・トイレなどは無料で利用可能ですが、駐車場側にあるためビーチからはやや離れています。

宮古島の美しい海でウミガメとの楽しい思い出をつくるために

いくらシュノーケリングの経験があるといっても、1人で泳ぐことは絶対にしないでください!シュノーケリングがはじめての方は、ガイドさんが付いたツアーに参加するとイイでしょう。
海難事故の中ではシュノーケリング中の事故が毎年のように多発しています。
泳ぎが得意な人でもちょっとした高波でシュノーケルに海水が入ってきてパニックに陥って溺れてしまうなんてこともあります。また、ウミヘビに遭遇してしまった時の対処法やマスクの中に海水が入ってきたときの対処法などもガイドさんからしっかりレクチャーを受けて安全を確保したうえで楽しむことをおすすめします。

宮古島でのシュノーケリングをしたいと計画中のあなたにとって少しでも参考になれば嬉しいです。

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